恋して悪魔

ゆまたんお疲れ様。゚(゚´Д`゚)゚。 (なかじまくんも)(ローサたんには1000万本のバラの花を)


最初っから最後までぶっ飛んだドラマでしたが、私はこのドラマが大好きです。最後までぶっ飛んでいてくれた事が逆に嬉しいぐらいに。だけど、演じる人の力はすごいなとしみじみ思いました。そもそも設定が特殊だから、そこから派生した自然な流れっちゃ流れなのかも知れないけど、まるで漫画のような話ばかりで。だけど、目の前で交差している人々の思いというものにとても胸を締め付けられて、お父ちゃんの「天使」のくだりは特に泣けた。これ突っ込もうと思えばいくらでも突っ込めるはずなんだけど、それを普通に受け入れ、さらに泣く私がいた。なかじまくんとか最後 超いい顔して泣いてて 正直ここで一番泣いたかも。あの堪えている顔。基本私は単純なので、人が泣いていたら するっと泣いてしまうタイプなんだけど、そうじゃなくてもあれはぐっときたと思う。マッチヴァンパイアの寂しさとか、相手を大切にする気持ちとか、あちこちでぐっときてだーーーっときてました。ハッピーエンド ってなんなんだろうって考えさせられました。いやー本当にいいドラマだったな〜。ゆーまはとてもいい表情をする。いい表情をする役者さんになったんだなー。次はもっと感情むき出しな役とか見てみたいなー。ツンじゃないやつ。中山ゆーまくんの未来に期待。